日々の仕事を全力でやる意義

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201311_zugspitze_01_w800 生きていく力
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1日に何回くらい自分と格闘しますか?

仕事している時、最大限の努力を避けるため、最小限の条件で妥協すること、
意外とよくありませんか?

「誰も見ていないから適当に掃除しておこう」

「皿洗いしてれば他の仕事が回されないから、ゆっくりやろう」

「いわれたことが早く終わったからちょっとさぼろう」

質や効率を考えるともっともっと努力はできる状況の中で、
自分がやらなければいけない最小限のことしかやらない。

こんなことを繰り返すと、そのうち、
自分のしなければいけない「最小」が、自分の進んで行う「最大」になってしまいます。

 

逆に、毎日全力で改善し、自分の持てる最大の1%多く発揮した場合、

1年後には、

「毎日101%の力」の「365日」= (1.01)の365乗=約37倍

となり、約37倍の力になっている計算になります。

 

偉大な経営者が、

「トイレ掃除を毎日真剣に行うと運が良くなる」

「早起きが経営を制す」

など、言っていますが、

これは毎日101%の努力を着実に行うことで、大きな力を発揮することを体現しているんですね。

 

つまらないと思う仕事や、毎日同じ作業だったとしても、

毎日全力で、101%の力で行ったり、1%でも改善することができたならば、

1年後には大きな力となって自分に返ってきます^ ^

 

自分の価値、自分への期待、効率や質を上げていくために、
日々、自分の想像力や思考を鍛えていきましょう^ ^

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