人という字は？

「人という字は」というフレーズは金八先生でもお馴染みでよく使われますよね。

先日の朝活でとても素敵なご縁をいただきました^ ^

飛び入りで朝活に参加してくれた方がいます。

「何で知りました？」と聞くと、

「昨晩、知立おで懇親会をやる場所を探していた時に、お店に貼ってあるチラシを見て、
明日あるんだ、早く寝なきゃって思って早起きしてきました。」

とのこと。

チラシには、「想いを形に」と書いてあるのですが、その言葉を以前に習字で書いてプレゼンに使ったことがあるそうで、そのフレーズに共感して、参加してくれました^ ^

しかもこの方は横浜から出張できていて、現在は愛知の知立市に週３程度きているそうです。
そんな方とのご縁をいただき、またフレーズに共感していただき大変感謝しています。

人と想いや気持ちを共感すると力が湧きますね。

改めてそんな朝活を、主催でき幸せに思います^ ^
これからも益々いろんな方のお手伝いができる朝活にしていきます。

その後、いろんな話をさせていただきましたが、素敵な志を持たれた若者で、これからの活躍が楽しみです。

今回の朝活は将棋でした。将棋の中にも人生に役立つ考えがたくさんあります。

先を読んで守りを固めたり、攻めを考えたりということももちろんですが、
目の前の人と駒を指すことには、武道と同じように礼儀があり、
社会と同じく厳しさもあります。

そしてそこには、人としての成長があります。

参加者の中には、子供の時以来やっていないという人が結構多くいます。
僕自身もそうでした。

最近は子供たちが将棋をする機会が減っているようですが、
日本に古くから伝わる礼節を重んじ、頭を鍛える遊びですので、
親から子へ伝えていきたいことの一つですね。

結局、朝活をやっている知立のお店で、懇親会開催を決められていました^ ^

人と人が想いで繋がると力が湧きます。

改めて人という字はよくできていると思いました。

人は一人では生きていけません。
人と人が助け合い、礼節を重んじ、想いを共感して、豊かな人生を送りたいですね^ ^