仲間の存在が感動を呼ぶ

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仲間 生きていく力
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涙が流れるほどの感動。

目標を達成すると大きな感動が生まれます^ ^
例え達成しなかったとしても、苦労して事を進めてきた経験が感動を生みます。

そこには「仲間の存在」が必ずあります。

例えば、オリンピックの選手を見ていると、金メダルをとって人もとってない人も、支えてくれた方に感謝します、というコメントを多く見ることができます。

ノーベル賞を取った方も家族や仲間に感謝するコメントが多く、偉大な経営者もお客様や従業員への感謝を忘れません。

部活や学校を卒業するときの涙は仲間との別れを惜しみます。

振り返ってみると感動には「仲間の存在」がありますよね。
ここでは、家族、先生、後輩など全てを含めて広い意味でここでは使います。

特に、同じ目的で集まり、同じ目標に向かって挑戦する時の仲間とは、苦労を共にして、励まし合い、衝突があり、ワクワクがあり、最後に事を成したときに達成感を共有できます。

先日、知立青年会議所の卒業式を企画に参加し、盛大に開催しました。40歳までしか所属できないこの団体では、40歳を迎える卒業生を祝う卒業式を行います。

知立のことを思い、知立のために、自分の時間とお金を使い、いろんな事業を企画するこの団体の卒業式では、仲間の卒業を心から祝い、苦労を共にした仲間の言葉に涙します。

青春とか、青年らしく、汗を流し、といったちょっとくさい、一昔前のような話ですが、現代のように人と人が直接顔を合わせなくてもすむ時代だからこそ、本気で顔を合わせて議論し、こだわりを持ち、最後まで少しでもいいものをと努力する、こんな団体も必要なんだと改めて思いました。

これからのリーダーとなる人の資質。それは感動を生み出せる人だと実感しました。

人は感情で動きます。仲間を巻き込むには、感動を与えること。
感動を生み出すことで、人は成長し自ら行動を決意します。

そのためにも同じ目的を持ち、同じ目標に向かって進む仲間の存在が必要です^ ^
そして、感動を共にする経験は子供達を成長させることは間違いありません(*^^*)

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