「笑いは健康のもと」
笑うと、精神的なストレスを軽減してくれる。
笑うと、悪い細胞(がん細胞など)を破壊してくれる。
健康な人でも、身体の中では1日に数千個のガン細胞が発生していると言われています。
私たちの身体は、日々この悪い細胞をやっつけてくれて、健康を保ちます。
身体が弱ると、この悪い細胞をやっつける力が弱まり、
悪い細胞が増えることを抑えきれなくなり、病気の原因になってしまうのです。
現代はストレス社会とも言われますが、
ストレスが原因で体を壊したり、自殺に繋がったりとストレスが大きく問題視されています。
ストレスが溜まると、いずれ身体が弱まり、このやっつける力が弱まります。
笑いは、ストレスを軽減するとともに、
この悪い細胞をやっつける力を強めてくれるのです。
そんな導入で始まった粗忽亭健忘氏の寄席^ ^
健康に一役も二役もかってくれるのが「笑い」なのです。
「笑う門には福来る」
「笑いに勝る良薬なし」
とはよくいったものですよね。
では、どんな笑いがいいのでしょうか?
今回の朝活では、粗忽亭健忘氏による落語、漫談、オリジナルソングありの
綾小路きみまろ風にキレのある夫婦ネタが特に印象的で、笑いが満開でした^ ^
(オリジナルソングは意外な展開でしたが(笑))
オチを考えては笑い、頭の体操にもなり、その結果健康にもなり、
落語の魅力にとりつかれました^ ^
私は今回、新しい楽しみを見つけることができましたが、
どんな笑いでも、自分が心から笑えることが大切ですよね。
人によって笑いのツボは違います。
また、心からの笑いを作り出す趣味や仲間、娯楽が大切だともいえます。
自分にとって価値ある笑いを作り出していきましょう^ ^
また、これからの時代はますます若者への負担が高まっていきます。
大人たちで協力して、若い世代が心から笑える社会にしていきたいですね。
コメント